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こんにちは。 2階 観光・郷土情報センター 肥後の梅太郎です✿ 幕末から約50年という短期間で、工業立国として産業化を成し遂げた日本。その大きな原動力となったのは、九州・山口と関連地域における産業近代化への取り組みでした。 ユネスコ世界文化遺産への登録を目指す『明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域』は、造船、製鉄・製鋼、石炭産業といった重工業分野の産業遺産群で構成されています。順調にいくと、今年の6月下旬に登録される予定なんですよ 熊本からは、前回ご紹介した宇城市の「三角西港」と荒尾市の「万田坑」がその構成資産となっています そこで今回は、荒尾市の万田坑です!! 万田坑の魅力はとてもここでは語り尽くせません(^_^;) が、微力ながらご紹介させて頂きたいと思います!! では早速、万田坑ステーションから♫ ここから坑内作業員はケージに乗って坑底まで下りていました。中を見学することができます♫ 見学時間:9:30~17:00 ※有料区域の入場は16:30まで ※定時ガイドあり。ガイドについては事前にお問い合わせください。 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)/ 12月29日~1月3日 見学料:大人410円、高校生300円、小・中学生200円、乳幼児(小学生未満)無料 万田坑も三角西港も、見どころ満載です★ 実際に行ってみるとその時代の空気を感じることができ、雰囲気に圧倒されます!! 偉大な先人たちの足跡を大切にしていきたいですね 2階 観光・郷土情報センターでは、宇城市や荒尾市の観光パンフレットも取り揃えています♪三角西港や万田坑へお出掛けの前に、ぜひお立ち寄りください★
by stsplaza
| 2015-03-13 18:26
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